用語集

ルールの説明に出てくる言葉を、トランプ・花札・かるたに分けてまとめました。

どのゲームでも使う言葉

親おや
カードを配る人。ディーラーとも言います。ゲームによっては、親が特別な役割を持ちます(ブラックジャックやおいちょかぶなど)。
子こ
親以外の参加者。
手札てふだ
自分の手に持っているカード。
山札やまふだ
配り残したカードを裏向きに重ねた束。ゲームの途中で引きます。
場ば
テーブルの真ん中など、全員が出したカードを置く場所。場に出ているカードを「場札」と言います。
捨て札すてふだ
いらないカードとして場に捨てたもの。ラミー系のゲームでは、捨て札の一番上を拾えることがあります。
パスぱす
自分の番に、カードを出さずに次の人に回すこと。
上がりあがり
手札をすべて出し切るなど、勝ちの条件を満たすこと。
シャッフルしゃっふる
カードをよく混ぜること。 → シャッフルの仕方
カットかっと
シャッフルのあと、束を上下に分けて入れ替えること。配る人の隣の人が行うのが一般的です。
役やく
特定のカードの組み合わせ。そろえると点数がもらえたり、勝ちが決まったりします(ポーカーの役、花札の役など)。
ローカルルールろーかるるーる
地域や家庭、友だちグループごとに違う独自のルール。遊ぶ前に、どのルールを使うか決めておきましょう。

トランプの言葉

スートすーと
スペード・ハート・ダイヤ・クラブの4つのマークのこと。 → トランプの基本
絵札えふだ
人物が描かれたJ(ジャック)・Q(クイーン)・K(キング)のカード。
ジョーカーじょーかー
52枚とは別に付いている特別なカード。ゲームによって、最強の切り札になったり、ババ(負けのカード)になったりします。
ワイルドカードわいるどかーど
どのカードの代わりにもなるカード。ジョーカーや、カナスタの2などがあります。
場が流れるばがながれる
全員がパスしたときなどに、場のカードを片付けて、新しく出し直すこと。 → 大富豪
革命かくめい
大富豪で、同じ数字を4枚まとめて出すと、カードの強さの順番が逆になること。 → 大富豪
トリックとりっく
全員が1枚ずつカードを出した1回分のまとまり。一番強いカードを出した人が取ります。このしくみのゲームを「トリックテイキング」と呼びます。 → トリックテイキングのゲーム
リードりーど
トリックで最初にカードを出すこと。
マストフォローますとふぉろー
最初に出されたカードと同じマークを持っていれば、必ずそれを出さなければならない決まり。
切り札きりふだ
ほかのマークより強くなるマーク。英語の「trump」で、日本語の「トランプ」の語源と言われます。
ビッド(宣言)びっど
自分が何トリック取れるかや、切り札を何にするかを宣言すること。 → ナポレオン
メルドめるど
同じ数字3枚以上(セット)や、同じマークの連番3枚以上(ラン)の組み合わせ。ラミー系のゲームで使います。 → ラミー
組札くみふだ
ソリティアで、マークごとにAからKまで積み上げていく置き場。 → ソリティア
ブラインドぶらいんど
テキサスホールデムなどで、カードを配る前に決まった人が強制的に出す参加料。 → テキサスホールデム

花札の言葉

光ひかり
松に鶴・桜に幕・芒に月・柳に小野道風・桐に鳳凰の5枚。20点の札。 → 花札の札一覧
タネたね
動物や道具が描かれた9枚の札。10点の札。
短冊たんざく
短冊が描かれた10枚の札。5点の札。赤短・青短・草短(無地の赤い短冊)があります。
カスかす
植物だけが描かれた24枚の札。1点の札。
猪鹿蝶いのしかちょう
萩に猪・紅葉に鹿・牡丹に蝶の3枚をそろえた役。 → こいこい
こいこいこいこい
役ができたあと、勝負せずに続けて点数を伸ばすことを選ぶときの掛け声。ゲームの名前にもなっています。 → こいこい
手役てやく
配られた手札だけでできる役。手四(同じ月4枚)やくっつき(同じ月2枚ずつ4組)など。

かるたの言葉

読み札よみふだ
読み手が読み上げる札。百人一首では、歌全体と作者の絵が描かれています。
取り札とりふだ
取る人が探して取る札。百人一首では、下の句だけがひらがなで書かれています。
上の句・下の句かみのく・しものく
和歌の前半(五・七・五)と後半(七・七)。 → 下の句かるた
お手つきおてつき
読まれた札とちがう札にさわってしまうこと。札を戻したり、相手から札を送られたりするペナルティがあります。
送り札おくりふだ
相手の陣地の札を取ったときや、相手がお手つきをしたときに、自分の陣地から相手の陣地へ送る札。 → 源平合戦
決まり字きまりじ
その歌だと決まるまでに必要な、上の句の最初の文字。1文字で決まる札は「むすめふさほせ」の7枚。 → 競技かるた
空札からふだ
競技かるたで、読まれたけれど場に並んでいない札。