トリックテイキングのトランプゲーム
全員が1枚ずつ出して一番強いカードを出した人がその回(トリック)を取る、世界中で遊ばれている系統。ナポレオンやハーツなど、戦略性の高いゲームが多いです。
13種類
- ナポレオンいちばん大きな目標を宣言した人が「ナポレオン」になり、隠れた味方「副官」と組んで、絵札を取り合う。チーム戦の駆け引きが熱い、日本で独自に発展したトリックテイキング。
- ハーツハートのカードと♠Qを取らないように、1枚ずつ出し合うトリックテイキング。点数の少ない人が勝ち。逆に全部取れば大逆転の「シュート・ザ・ムーン」。
- スペードスペードがいつも切り札になるトリックテイキング。向かい合った2人がペアになり、何トリック取れるかを宣言してぴったり取りにいく。アメリカで大人気のチーム戦。
- コントラクトブリッジ向かい合った2人がペアになり、何トリック取るかと切り札を「競り」で決めてから勝負する。世界中に競技者がいる、トランプゲームの最高峰。
- ユーカー9〜Aの24枚だけを使う、ペアで遊ぶスピーディなトリックテイキング。切り札のJが最強、同じ色のもう1枚のJが2番目になる独特の強さが特徴。北米で大人気。
- オー・ヘル毎回、自分が取るトリックの数を予想して宣言し、ぴったり当てたら得点。多すぎても少なすぎてもダメ。配る枚数が回ごとに変わる、予想と駆け引きのトリックテイキング。
- ホイスト向かい合った2人がペアになり、7トリック以上取ることを目指す、トリックテイキングの原点。ルールはとてもシンプルで、ブリッジやナポレオンの入り口にぴったり。
- ツーテンジャック切り札の2・10・Jが大きな得点になり、スペードを取ると大きなマイナスになるトリックテイキング。スペードのAがどの札よりも強いのに一番のマイナス札という、ひねりの効いたゲーム。
- ブリスコライタリアで一番親しまれているカードゲーム。3枚の手札で1枚ずつ出し合い、点数の高いカードを取り合う。同じマークを出す義務がないので、ルールが簡単。トランプから40枚を抜き出して遊べる。
- ナップ5枚の手札で何トリック取れるかを宣言し、一番大きい数を言った人が切り札を決めて勝負する。全部取る宣言は「ナップ」。イギリスで昔から親しまれている、短く遊べるトリックテイキング。
- ジャーマン・ホイスト2人で遊ぶホイスト。前半は山札のカードを取り合いながら手札を作り、後半の13トリックで勝負する。相手の手札を記憶で読み切れるかが勝負の分かれ目。
- ピッチ6枚の手札で、「ハイ」「ロー」「ジャック」「ゲーム」の4つの点のうち何点取れるかを競り合う。最初に出したカードのマークが切り札になる、アメリカで親しまれているトリックテイキング。
- ノックアウト・ホイスト回ごとに配る枚数が1枚ずつ減っていくホイスト。1トリックも取れなかった人は脱落していき、最後まで残った人の勝ち。トリックテイキングの入門にぴったり。