すぺーど
スペードのルールと遊び方
ひとことで言うとスペードがいつも切り札になるトリックテイキング。向かい合った2人がペアになり、何トリック取れるかを宣言してぴったり取りにいく。アメリカで大人気のチーム戦。
- 人数
- 4人
- 時間
- 1回 約40分
- 難しさ
- むずかしい
- 年齢
- 12歳くらいから
- 使うカード
- 52枚(ジョーカーは使わない)
準備
- 4人で遊び、向かい合って座る2人がペアになります。
- ジョーカーを抜いた52枚をよく切り、13枚ずつ配ります。
宣言(ビッド)
手札を見て、自分が何トリック取れるかを0〜13の数で順番に宣言します。ペアの2人の宣言を足した数が、そのペアの目標(契約)になります。
- ナイル:「1トリックも取らない」という特別な宣言。成功すれば大きな得点になります。
遊び方
- 配った人の左隣から、1枚ずつ時計回りに出します。
- 最初に出されたカードと同じマークを持っていれば必ず出します。持っていなければ、どのカードを出してもかまいません。
- スペードはいつでも切り札です。スペードが出ていれば一番大きいスペードを出した人が、出ていなければ最初のマークで一番大きいカードを出した人が、そのトリックを取ります。強さは A・K・Q…2 の順。
- トリックを取った人が、次の最初のカードを出します。13トリックで1回が終わりです。
スペードブレイク
スペードは、誰かがほかのマークの代わりにスペードを出すまで、最初のカードとして出せません(手札がスペードだけのときは除く)。
図解で見てみよう
点数の数え方
| 結果 | 点数 |
|---|---|
| 目標以上取れた | 目標×10点。目標を超えた分は1トリック1点(「バッグ」) |
| 目標に届かなかった | 目標×10点のマイナス |
| ナイル成功 | +100点 |
| ナイル失敗 | −100点 |
| バッグが10個たまった | −100点(バッグは10個減らす) |
先に500点に達したペアの勝ちです。
コツ・作戦
- 宣言はぴったりを狙う:取りすぎるとバッグがたまって、あとで100点引かれます。
- ペアの宣言を聞いてから自分の宣言を調整する:あとから宣言する人ほど有利です。
- ナイルの相棒を守る:ペアの相手がナイルを宣言したら、強いカードを出してトリックを代わりに取ってあげましょう。
ローカルルール
| ルール | 内容 |
|---|---|
| ブラインドナイル | 手札を見る前にナイルを宣言する。成功で+200点、失敗で−200点 |
| ジョーカー入り | ジョーカー2枚を一番強い切り札として加え、♦2と♣2を抜く |
| 終了点数 | 500点ではなく300点で終わりにする |
よくある質問
ハーツとの違いは?
ハーツは取ると損をするカードを避ける個人戦、スペードは宣言した数を取りにいくペア戦です。切り札があるので、手札の強さを見積もる力が問われます。
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