ゆーかー

ユーカーのルールと遊び方

ひとことで言うと9〜Aの24枚だけを使う、ペアで遊ぶスピーディなトリックテイキング。切り札のJが最強、同じ色のもう1枚のJが2番目になる独特の強さが特徴。北米で大人気。

人数
4人
時間
1回 約30分
難しさ
ふつう
年齢
10歳くらいから
使うカード
24枚(9・10・J・Q・K・Aの各マーク)

準備

  1. 52枚から9・10・J・Q・K・Aの24枚を取り出します。
  2. 向かい合った2人がペアです。
  3. 1人5枚ずつ配り、残り4枚を裏向きに置いて、一番上だけを表向きにします。

切り札の強さ

切り札のマークでは、強い順に次のようになります。

順位 カード
1 切り札のJ(ライトバウアー)
2 切り札と同じ色の、もう一方のマークのJ(レフトバウアー)
3〜7 切り札の A・K・Q・10・9
J♥J♥♥J♦J♦♦A♥A♥♥K♥K♥♥
切り札がハートのとき:♥J>♦J>♥A>♥K…(♦Jはハートとして扱う)

レフトバウアーは、その回のあいだは切り札のマークのカードとして扱います。切り札以外のマークは A・K・Q・J・10・9 の順です。

切り札を決める

  1. 配った人の左隣から順に、表向きのカードのマークを切り札にするか聞きます。誰かが「オーダーアップ」と言えば、そのマークが切り札になり、配った人は表のカードを手札に加えて1枚捨てます。
  2. 全員がパスしたら表のカードを裏返し、もう1周、別のマークを切り札に指名できます。
  3. 切り札を決めた人のペアを「メーカー」と呼びます。

遊び方

  1. 配った人の左隣から1枚ずつ出します。最初のマークと同じマークを持っていれば必ず出します。
  2. 切り札が出ていれば一番強い切り札、出ていなければ最初のマークで一番大きいカードがトリックを取ります。
  3. 5トリックで1回が終わりです。

図解で見てみよう

    点数

    結果 点数
    メーカーが3〜4トリック取った メーカーに1点
    メーカーが5トリック全部取った(マーチ) メーカーに2点
    メーカーが2トリック以下(ユーカード) 相手ペアに2点
    アローンで5トリック全部取った 4点

    アローン:切り札を決めた人は、パートナーを休ませて1人で戦うことを宣言できます。成功すれば高得点です。

    先に10点取ったペアの勝ちです。

    コツ・作戦

    • バウアーの数を数える:手札にJが2枚あれば、それだけで2トリックが見込めます。
    • パートナーのトリックを奪わない:パートナーが勝ちそうなときは、強いカードを温存しましょう。

    よくある質問

    名前の由来は?

    ドイツのアルザス地方などで遊ばれていた「ユッカーシュピール」というゲームが由来だと言われます。19世紀のアメリカで広まり、トランプのジョーカーはもともと、ユーカーで一番強いカードとして加えられたのが始まりだという説があります。

    最終更新:

    ユーカーが好きな人におすすめ