いろはかるた / 別名:ことわざかるた

いろはかるたのルールと遊び方

ひとことで言うと読み手がことわざを読み上げ、その最初のひらがなが書かれた絵札を探して取る。字が読めるようになった子どもが最初に遊ぶ、お正月の定番のかるた。

人数
2〜8人(ベストは3〜5人)
時間
1回 約15分
難しさ
やさしい
年齢
4歳くらいから
使うカード
いろはかるた(読み札48枚・絵札48枚)

いろはかるたとは

「いろは」の47文字に「京」を加えた48組の札でできたかるたです。読み札にはことわざが書かれていて、絵札には、そのことわざの絵と最初の文字が描かれています。

文字 ことわざの例(江戸のいろはかるた)
い 犬も歩けば棒に当たる
ろ 論より証拠
は 花より団子
に 憎まれっ子世にはばかる

準備

  1. 読み手を1人決めます。
  2. 絵札48枚を、表向きにしてテーブルや床に広げます。
  3. 取る人は、まわりを囲んで座ります。

遊び方

  1. 読み手は、読み札をよく切って、1枚ずつ読み上げます。
  2. 取る人は、読まれたことわざの最初の文字が書かれた絵札を探して、手で押さえて取ります。
  3. 一番早く押さえた人が、その札をもらえます。

お手つき

ちがう札にさわったら「お手つき」で、取った札を1枚戻すか、次の1回は休みにします。

図解で見てみよう

    勝ち負けの決め方

    全部読み終わったら、取った札が一番多い人の勝ちです。

    江戸と上方のちがい

    いろはかるたには、地域によってことわざが違うものがあります。たとえば「い」は、江戸(東京)では「犬も歩けば棒に当たる」、上方(京都・大阪)では「一寸先は闇」です。

    小さな子どもと遊ぶコツ

    • 大人は手を後ろに:大人は手を後ろで組んでから取る、などのハンデをつけましょう。
    • 絵を手がかりに:文字が読めない子でも、ことわざの内容から絵を探せます。「犬はどこかな?」と声をかけてあげましょう。
    • 意味を話す:ことわざの意味を話しながら遊ぶと、言葉の勉強にもなります。

    よくある質問

    百人一首とどちらから始める?

    小さな子どもには、絵が手がかりになるいろはかるたから始めるのがおすすめです。慣れてきたら、坊主めくりで百人一首の札に触れて、散らし取りへ進みましょう。

    最終更新:

    いろはかるたが好きな人におすすめ