けいさんせんそう / 別名:たし算戦争、かけ算戦争

計算戦争のルールと遊び方

ひとことで言うと「戦争」を2枚出しにして、2枚の数字を足した(またはかけた)答えの大きいほうが勝ち。遊びながら計算が速くなる、算数の練習にぴったりのゲーム。

人数
2〜4人(ベストは2人)
時間
1回 約10分
難しさ
やさしい
年齢
6歳くらいから
使うカード
52枚(ジョーカーは使わない)

準備

  1. ジョーカーを抜いた52枚をよく切り、2人に26枚ずつ配ります。
  2. 配られたカードは見ずに、裏向きのまま自分の前に重ねます。

カードの数え方

A=1、2〜10は数字のとおり、J=11、Q=12、K=13 です。小さい子と遊ぶときは、J・Q・Kを抜いて40枚で遊ぶと計算が簡単になります。

遊び方

  1. 「せーの」で、2人同時に自分の山から2枚めくって表向きに出します。
  2. 2枚の数字を足して、答えを先に言います。
  3. 答えが大きいほうの勝ちで、出された4枚をもらって自分の山の下に入れます。
  4. 答えが同じなら、もう一度2枚ずつ出して、勝った人がまとめてもらいます。
7♥7♥♥5♣5♣♣
7+5=12
9♦9♦♦4♠4♠♠
9+4=13。こちらの勝ち

学年に合わせた遊び方

学年の目安 遊び方
年長〜1年生 1枚ずつ出して、どちらが大きいか比べるだけ(普通の戦争)
1〜2年生 2枚のたし算。J・Q・Kは抜く
2〜3年生 2枚のたし算をJ・Q・K入りで
3年生〜 2枚のかけ算(九九の練習)。J・Q・K・10を抜くと九九の範囲になる
4年生〜 3枚出して「大きい2枚の積から小さい1枚を引く」など、計算を組み合わせる

図解で見てみよう

    勝ち負けの決め方

    相手のカードを全部取ったら勝ちです。時間を決めて(たとえば10分)、そのときにカードが多い人の勝ちにすると、ちょうどいい長さで遊べます。

    コツ・作戦

    • 答えを言うスピードも勝負に:「先に正しい答えを言った人がもらえる」ルールにすると、計算の速さを競えます。
    • 大人はハンデを:大人だけ3枚の合計にするなど、ハンデをつけると子どもも本気になれます。

    よくある質問

    家での算数の練習になる?

    なります。ドリルと違って、勝ち負けがあるので子どもが自分から何度も遊びたがります。毎日少しずつ遊ぶだけで、たし算や九九の答えがすぐ出るようになります。

    最終更新:

    計算戦争が好きな人におすすめ