だいろうに / 別名:ビッグツー、鋤大D

大老二(ビッグツー)のルールと遊び方

ひとことで言うと2が最強、3が最弱。大富豪とよく似た、中国・香港・台湾などで大人気のゲーム。1枚、ペア、3枚組のほか、ポーカーの役で5枚まとめて出せるのが特徴。

人数
2〜4人(ベストは4人)
時間
1回 約15分
難しさ
ふつう
年齢
10歳くらいから
使うカード
52枚(ジョーカーは使わない)

準備

  1. ジョーカーを抜いた52枚をよく切り、4人に13枚ずつ配ります(3人なら17枚ずつ配り、余った1枚は♦3を持っている人に)。
  2. ♦3を持っている人から始めます。最初の手には♦3を含めなければなりません。

カードの強さ

数字の強さは3が一番弱く、2が一番強い。大富豪と同じです。

数字が同じときは、マークでも強さが決まります。弱い順に ♦ < ♣ < ♥ < ♠。つまり、一番強いカードは♠2、一番弱いのは♦3です。

3♦3♦♦3♣3♣♣3♥3♥♥3♠3♠♠2♠2♠♠
一番弱いのは♦3、一番強いのは♠2

出せる組み合わせ

組み合わせ 内容
1枚 好きなカード1枚
ペア 同じ数字2枚
3枚組 同じ数字3枚
5枚の役 ポーカーの役:ストレート<フラッシュ<フルハウス<フォーカード(+1枚)<ストレートフラッシュ

前の人と同じ枚数の組み合わせで、より強いものを出します。5枚の役どうしは、役の種類で比べ、同じ役なら一番強いカードで比べます。

遊び方

  1. 順番に、前の人より強い組み合わせを出すか、パスします。
  2. 全員がパスしたら場が流れ、最後に出した人が好きな組み合わせで再開します。
  3. 手札を先になくした人の勝ちです。

図解で見てみよう

    勝ち負けの決め方

    最初に手札をなくした人が勝ちです。点数で遊ぶときは、ほかの人の残り枚数を失点にします(残り枚数が多いほど失点を倍にするルールもあります)。

    大富豪との違い

    大老二 大富豪
    マークの強さ ある(♠が最強) ない
    ジョーカー 使わない 使う
    5枚の役 出せる 出せない(階段などはローカルルール)
    革命 ない ある
    順位とカード交換 ない ある

    コツ・作戦

    • 5枚の役で一気に減らす:手札を5枚まとめて出せるので、役を組めるかどうかが大きな差になります。
    • ♠2は最後まで取っておく:1枚出しでは絶対に負けないカードです。

    よくある質問

    大富豪の起源なの?

    大富豪と大老二は、どちらもアジアで遊ばれてきた「手札をなくす」系のゲームで、よく似た特徴を持っています。どちらが先かははっきりしていませんが、日本の大富豪と遊び比べてみると、違いがよくわかります。

    最終更新:

    大老二(ビッグツー)が好きな人におすすめ