くりべっじ
クリベッジのルールと遊び方
ひとことで言うと合計15や31を作ったり、ペアや連番を作ったりして点を重ね、先に121点に届いた人の勝ち。専用の得点ボードで知られる、イギリス生まれの2人用ゲーム。
- 人数
- 2人
- 時間
- 1回 約30分
- 難しさ
- むずかしい
- 年齢
- 10歳くらいから
- 使うカード
- 52枚(ジョーカーは使わない)+得点を記録する紙(専用ボードがあれば便利)
数え方
A=1、2〜10は数字のとおり、J・Q・K=10です。
準備
- ジョーカーを抜いた52枚をよく切り、2人に6枚ずつ配ります。
- 2人とも、手札から2枚を選んで伏せて出します。この4枚は「クリブ」と呼ばれ、その回の配った人(ディーラー)の得点になります。
- 相手が山札をカットし、ディーラーが一番上を1枚めくって山札の上に表向きに置きます。これがスターターカードです。スターターがJなら、ディーラーに2点。
ペギング(カードを出す段階)
- 配っていない人から、交互に1枚ずつ自分の前にカードを出し、合計の数を声に出していきます。
- 合計が31を超えるカードは出せません。出せないときは「ゴー」と言い、相手が出せるだけ出します。
- カードを出したときに、次のようになれば点が入ります。
| 場面 | 点数 |
|---|---|
| 合計がちょうど15 | 2点 |
| 合計がちょうど31 | 2点 |
| 直前のカードと同じ数字(ペア) | 2点(3枚続けば6点、4枚なら12点) |
| 直前のカードと合わせて連番(3枚以上) | 連番の枚数ぶん |
| 31にならずに最後のカードを出した(ゴー) | 1点 |
31かゴーになったら、合計を0に戻して続けます。
手札の点数を数える
ペギングが終わったら、手札4枚とスターターカード1枚の合計5枚で点数を数えます。配っていない人、ディーラー、ディーラーのクリブの順に数えます。
| 組み合わせ | 点数 |
|---|---|
| 合計15になる組み合わせ | 1組につき2点 |
| ペア | 1組につき2点 |
| 連番(3枚以上) | 枚数ぶん |
| 手札4枚が同じマーク(フラッシュ) | 4点(スターターも同じなら5点) |
| スターターと同じマークのJ(ノブ) | 1点 |
図解で見てみよう
勝ち負けの決め方
先に121点に達した人の勝ちです。得点は、専用の穴あきボードにピンを刺して進めるのが伝統ですが、紙に記録してもかまいません。
コツ・作戦
- 5は大切に:10点のカードが16枚もあるので、5は15を作る相性が抜群です。
- クリブに入れるカードを考える:自分がディーラーならクリブにいいカードを、相手がディーラーなら役に立たないカードを入れましょう。
最終更新: