すぴーど / 別名:スピット
スピードのルールと遊び方
ひとことで言うと2人が同時に、場のカードと数字が1つ違いのカードをどんどん重ねていく。順番がなく、手の速さと目のよさで勝負が決まる。
- 人数
- 2人
- 時間
- 1回 約5分
- 難しさ
- やさしい
- 年齢
- 6歳くらいから
- 使うカード
- 52枚(ジョーカーは使わない)
準備
- ジョーカーを抜き、赤(ハートとダイヤ)の26枚と黒(スペードとクラブ)の26枚に分けます。
- 1人が赤、もう1人が黒の束を持ち、それぞれよく切って裏向きの山札にします。
- 自分の山札から4枚を取り、表向きにして自分の前に横一列に並べます。これが「手札の列」です。
遊び方
- 2人同時に「スピード!」の掛け声で、自分の山札の一番上のカードを1枚ずつ、2人の間に表向きに出します。これで場札が2つできます。
- ここからは順番がありません。自分の列のカードのうち、どちらかの場札と数字が1つ違うカードがあれば、早い者勝ちで重ねられます。
- 列のカードを場に出したら、空いたところに山札から1枚補充して、列をつねに4枚に保ちます。
- 2人とも出せるカードがなくなったら、もう一度「スピード!」の掛け声で、山札から1枚ずつ場札の上に出して再開します。
- Aの隣はKと2、Kの隣はQとAです。数字はぐるっと一周つながっています。
- 列に同じ数字が2枚あるときは、片方を上に重ねてまとめ、空いた場所に山札から補充してもかまいません。
図解で見てみよう
勝ち負けの決め方
山札と列のカードを、先にすべて場に出し切った人が勝ちです。
山札がなくなって再開できないときは、相手が「スピード!」と出せる場札の山を、自分の場札として使うなど、ローカルルールで続ける方法があります(下の表を参照)。
コツ・作戦
- 目は場札だけを見る:列のカードは4枚しかないので、すぐ覚えられます。場札の変化を見て、手だけ動かすのが速く出すコツです。
- 連続で出せる並びを作る:列に5・6・7があれば、場札が4のときに5→6→7と続けて出せます。
- 両手を使う:右手と左手で別々の場札を狙うと、相手より一歩速くなります。
ローカルルール
| ルール | 内容 |
|---|---|
| 山札が尽きたら | 再開できないときは、場札の下にあるカード(小さいほうの山など)を切り直して山札にする |
| 同時に出したら | 同じ場札に2人が同時に出したときは、下にあるカードの人を優先する |
| 列の枚数 | 4枚ではなく、5枚並べて遊ぶ |
よくある質問
3人以上で遊べる?
スピードは2人用のゲームです。3人以上なら、同じく早い者勝ちの「ダウト」や「うすのろ」がおすすめです。
子供と大人で差がつきすぎるときは?
大人だけ片手で出す、大人の列は3枚にする、といったハンデをつけると、いい勝負になります。
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